業界最高水準の高金利!あおぞら銀行 BANK支店の特徴を徹底解説

2021年2月5日

業界最高水準の高金利!あおぞら銀行 BANK支店の特徴を徹底解説

メガバンクの普通預金の金利は、年0.001%と低金利が続いています。

その点、ネット銀行はメガバンクと比較して、普通預金の金利が高いのが特徴です。

そのようなネット銀行の中でも、業界最高水準の高金利と言われているのが、「あおぞら銀行BANK支店」です。

あおぞら銀行BANK支店の普通預金の金利は、年0.2%とメガバングの200倍にもなります。

このように、高金利が魅力的な「あおぞら銀行BANK支店」ですが、金利面の他にどのようなの特徴があるのでしょうか。この記事では、「あおぞら銀行BANK支店」の特徴について、詳しく紹介していきます。

あおぞら銀行BANK支店とは?

あおぞら銀行には、実際に店舗を構える「有人店舗」と店舗を持たないインターネット上のバーチャル店舗「BANK支店」があります。

BANK支店は取引の方法がインターネット限定されていて、通帳が必要ない方や窓口での手続が不要な方向けのサービスとなります。

取扱商品には、普通預金・定期預金(BANK The 定期)や投資信託・仕組債などがあります。

2021年2月現在、普通預金の金利が年0.2%、定期預金(BANK The 定期)の金利は、預入期間1年が0.2%、その他期間が0.15%となります(金利の年利率は税引前です)。

普通預金の金利の高さが、あおぞら銀行BANK支店の大きな特徴ですが、その他にも「全国のATMが利用可能」や「振込手数料無料の優遇サービス」などの特徴もあります。

普通預金の金利が年0.2%

あおぞら銀行BANK支店は、普通預金の金利が年0.2%、税引後年0.159%の変動金利です。

1年間100万円を普通預金に預けていると、税引後で約1,590円の利息を受け取れます。

超低金利のメガバングの普通預金の金利(年0.001%)と比べると、あおぞら銀行BANK支店はその200倍にもなります。

また、普通預金の金利が高い他の銀行では、会員ランクなどの条件があります。しかし、あおぞら銀行BANK支店には、そのような条件がなく、普通預金に預けているだけで、年0.2%の金利が受け取れます。

常に引き出すことができない定期預金とは違い、普通預金なので、必要なときにいつでも引き出すことができます。急な出費が発生した場合に「どうしよう」という事態にはならないので安心です。

全国のATMで入出金可能

あおぞら銀行のキャッシュカードは、あおぞら銀行店舗の他に、全国のゆうちょ銀行・郵便局、セブン銀行、イーネット、ローソン銀行のATMで利用可能です。

あおぞら銀行店舗や全国のゆうちょ銀行・郵便局のATMを利用した入出金は、利用回数の制限なく何度でも無料です。

全国にあるゆうちょ銀行・郵便局のATMを手数料無料で利用できるので、利便性が高いです。また、利用回数制限や預金残高基準などの条件もないので、預金残高や入出金回数を気にする必要もありません。

振込手数料無料の優遇サービス

あおぞら銀行BANK支店では、他行宛の振込手数料の優遇サービスを2019年9月に開始しました。

優遇サービスが適用されていないと、振込手数料は本支店宛が無料、他行宛(電信扱)が157円となります。

BANK支店の預金残高やVisaデビット取り引き状況により、翌々月の一ヶ月間、他行宛振込手数料の優遇サービスを利用できます。

  • 条件1:当月末のBANK支店の残高合計が500万円以上の場合、翌々月の他行宛振込手数料が月2回無料
  • 条件2:当月のBANK支店Visaデビットカード利用が1回以上の場合、翌々月の他行宛振込手数料が月1回無料
  • 条件1+条件2:条件1と条件2の優遇条件を充足した場合、翌々月の他行宛振込手数料が月3回無料

Visaデビット機能付きキャッシュカード

あおぞら銀行BANK支店で口座開設すると、「キャッシュカード」と「Visaデビットカード」が一体となった「あおぞらキャッシュカード・プラス」が発行されます。

あおぞらキャッシュカード・プラスは、申込時の手数料や年会費は発生せず、無料で利用できます。

「キャッシュカード」として国内提携ATMでの入出金、即時決済の「Visaデビットカード」としてVisa加盟店での支払いが、1枚のカードで利用可能です。

デビッドカードは、クレジットカードとは違い、普通預金残高以上の利用はできないので、使いすぎが心配の人も安心して利用できます。

また、Visaのタッチ決済も2018年5月から利用できるようになりました。

Visaタッチ決済とは、コンタクトレス対応のカードを軽くタッチするだけで、あっという間に支払いが完了する、Visaの新しい支払い方法です。

Visaタッチ決済対応の加盟店で専用端末にカードをかざすだけで、支払いが完了するので、とても便利です。国内のコンビニエンスストア、ファストフード、海外の地下鉄など、世界4,400万ヶ所で利用できます。

さらに、デビットカードをショッピングなどで利用すると、利用金額の一部が自動キャッシュバック(2月/8月の年2回)されます。

キャッシュバック率は、半年間の利用金額に応じて決まります。

  • 60万円以上利用:1%
  • 30万円以上60万円未満利用:0.75%
  • 15万円以上30万円未満利用:0.5%
  • 15万円未満利用:0.25%

あおぞら銀行BANK支店の注意点

あおぞら銀行BANK支店には、いくつか注意点があります。

年0.2%の金利はBANK支店のみ

あおぞら銀行には、「有人店舗」と「BANK支店」の2種類があります。

普通預金の金利が年0.2%となるのは、BANK支店のみとなります。有人店舗の普通預金の金利は、年0.001%とメガバンクと同じレベルになるので、注意が必要です。

他行宛の振込手数料

あおぞら銀行BANK支店には、振込手数料無料の優遇サービスがありますが、適用がないと他行宛の振込手数料は、1回あたり157かかります。

優遇サービスの条件の1つに、「デビットカード利用」があり、この条件は簡単ですが、無料回数は1回のみです。

他のネット銀行と比べると、他行宛振込手数料の無料回数が少なくデメリットです。

住信SBIネット銀行では、残高条件なしのスマプロランク1で、無料回数が月1回、月末残高が30万円以上のスマプロランク2で、無料回数が月3回となります。他行宛への振込が多い人にとって、あおぞら銀行BANK支店は向いていないので、住信SBIネット銀行や楽天銀行などがおすすめです。

住信SBIネット銀行や楽天銀行の詳細については、以下の記事で紹介しています。
住信SBIネット銀行とは?特徴やメリットについて解説します
おすすめのネット銀行!楽天銀行の特徴について解説します

まとめ

この記事では、あおぞら銀行BANK支店の特徴について紹介しました。

あおぞら銀行BANK支店の特徴の中で魅力的な点は、「普通預金の金利が年0.2%」、「ゆうちょ銀行ATMでの入出金が無料です。

一方で、他の銀行宛の振込手数料は、優遇サービスを利用しないと1回あたり157円かかります。この点については、他のネット銀行に比べて劣るため、デメリットとも言えます。

世の中には、数多くのネット銀行がありますが、それぞれメリットとデメリットがあります。目的や用途に応じて、使い分けて利用することで、それぞれのメリットを活かすことができます。

あおぞら銀行BANK支店は、普通預金の金利で少しでも多く利息を受け取りたい人に向いているので、興味がある方は口座開設してみてはいかがでしょうか。