楽天ゴールドカードが改悪!プレミアムカードor楽天カードへ切り替えか

2021年2月26日

楽天ゴールドカードが改悪!プレミアムカードor楽天カードへ切り替えか

2021年1月14日に楽天ゴールドカードのサービス改定の内容が発表されました。

まさかの改悪です。メインカードを楽天ゴールドカードにしている人は、大きな衝撃を受けたと思いますし、私もその1人です。

改悪の内容は、楽天ゴールドカードの最大の魅力であったSPU+4倍が、2021年4月1日よりSPU+2倍に変更されるというものです。

この改悪により、楽天ゴールドカードを持つ意味がほぼなくなり、現在利用している人は、楽天カードもしくは楽天プレミアムカードのどちらかに切り替える選択を迫られています。

この記事では、現在の楽天ゴールドカードの特徴や2021年4月1日の改定内容、どのカードに切り替えるべきかの判断基準などについて紹介していきます。

楽天ゴールドカードの基本情報

楽天ゴールドカードの基本情報は、以下のようになっています。

  • 年会費:2,200円(税込)
  • 利用可能額:最高200万円
  • ポイント還元率:1%(100円につき1ポイント)
  • ブランド:JCB/MasterCard/VISA
  • 付帯機能:楽天ポイントカード/楽天Edy
  • サービス・保険:ETCカード/家族カード/カード盗難保険/海外旅行保険

楽天ゴールドカードとは、楽天グループである楽天カード株式会社が発行するゴールドカードです。

人気が高い「楽天カード」の上位カードにあたり、年会費が2,200円(税込)となります。

クレジットカードのブランドは、JCB/MasterCard/VISAの3つの中から選べます。

その他に付帯機能として楽天ポイントカードと楽天Edyがあります。楽天ポイントカード機能は強制的に付きますが、楽天Edyは付けないことも可能です。

楽天ゴールドカードと楽天カードとの違い

楽天ゴールドカードは、楽天カードと共通している特徴も多くあるので、ここでは、楽天ゴールドカード限定の特典を中心に紹介していきます。

楽天カードの詳細については、以下の記事で紹介しています。
人気No1のクレジットカード!楽天カードの特徴を解説します

楽天市場の買い物でさらにポイント還元

楽天ゴールドカードは、楽天カードよりもSPU倍率が高く、楽天市場の買い物がさらにお得になります。

楽天カードを使った楽天市場の買い物では、SPU倍率が+2倍となりますが、楽天ゴールドカードを使った楽天市場の買い物では、SPU倍率が+4倍となります。

楽天カード 楽天ゴールドカード
楽天カード利用通常ポイント +1倍 +1倍
楽天カード利用特典ポイント +1倍 +1倍
楽天ゴールドカード利用特典ポイント +2倍
合計 +2倍 +4倍

楽天市場の買い物で楽天ポイントが貯まりやすいことは、楽天ゴールドカード最大の魅力的な特徴といえます。

空港ラウンジサービス・トラベルデスクサービス

楽天ゴールドカードを保有していると、羽田空港や関西国際空港などの国内主要空港をはじめ、ハワイ/ダニエル・K・イノウエ国際空港、韓国/仁川空港ラウンジが、年間2回まで無料で利用可能です。

空港ラウンジの利用するには、「本人名義の楽天ゴールドカード」と「当日の搭乗が確認できるもの航空券(もしくは半券)」の2つが必要です。

ただし、同伴者の利用は有料となるので、注意が必要です。

また、楽天ゴールドカードを保有していると、トラベルデスクが無料で利用できます。

トラベルデスクでは、ニューヨーク・ホノルル・パリ・ミラノ・上海など世界38拠点の現地デスクが旅のサポートをしてくれます。

サポート内容は、以下のようになっています。

  • 都市・観光情報など現地の様々な情報の紹介
  • レストラン・オプショナルツアーの予約など各種予約・手配
  • パスポート・カード紛失盗難・病気やケガなど緊急時の各種案内

利用限度額

楽天ゴールドカードの利用限度額は、最高200万円です。

楽天カードの利用限度額100万円と比べると2倍となっています。

ETCカード

ETCカードとは、高速道路など有料道路の料金所をノンストップでスムーズに通過できる通行料金の決済専用ICカードです。

楽天ゴールドカードでは、楽天ETCカードが年会費無料で発行できます。

楽天カードで楽天ETCカードを発行するには、550円(税込)の年会費が必要です。

2021年4月の改定内容

2021年3月31日までは、楽天ゴールドカードを使った楽天市場の買い物では、SPU倍率が+4倍です。

しかし、2021年4月1日から、楽天ゴールドカードを使った楽天市場の買い物では、SPU倍率が+2倍に変更となり、楽天カードのSPU倍率+2倍と同じになります。

SPU倍率+2倍の内訳も楽天カードと同様に、楽天カード利用通常ポイント+1倍、楽天カード利用特典ポイント+1倍となります。

そのため、年会費が2,200円(税込)の楽天ゴールドカードを保有するメリットが、ほぼ皆無と言えるくらいの改悪となります。

一応、楽天ゴールドカードの新しい特典として、「お誕生月サービス」が2021年4月からスタートします。

「お誕生月サービス」では、誕生月に楽天市場・楽天ブックスを利用するとポイント倍率が+1倍になり、上限2,000ポイントです。

新しい特典を含めて考慮しても、今回の改定は改悪と言えます。

楽天ゴールドカードから切り替えるべき?

楽天ゴールドカードは、年会費が2,200円(税込)で、年間の楽天市場の買い物金額が11万円で、年会費を超えるポイント還元があるため、多くの人が利用していたと思います。

上記のようなSPUのポイント倍率アップを目的としていた人は、「楽天カード」もしくは上位カードにあたる「楽天プレミアムカード」に切り替えるべきでしょう。

「楽天カード」もしくは「楽天プレミアムカード」のどちらに切り替えるべきかの判断基準の1つとして、年間の楽天市場の買い物金額があります。

楽天市場の買い物金額が年間55万円を超える人は、楽天プレミアムカードへの切り替えがおすすめです。

楽天プレミアムカードには、SPUのポイント倍率アップの他に、「選べるサービス」や「お誕生月サービス」といった特典もあります。これらをうまく活用できれば、楽天市場の買い物金額が年間50万円くらいでも年会費分のポイント還元が受けられるかもしれません。

楽天プレミアムカードの詳細については、以下の記事で紹介しています。
豪華特典で最強の楽天カード!楽天プレミアムカードの特徴とは?

しかし、楽天市場の買い物で年間55万も使わない人は、楽天カードにランクダウンすることをおすすめします。

切り替え時の対応

今回の楽天ゴールドカードのサービス改定にあたり、会員の希望に合わせて以下の手続きの受付を開始しました。

  • 支払済み年会費の返金
  • 楽天カードへの切り替え申し込み
  • 楽天プレミアムカードへの切り替え申し込み

これらの手続きは、楽天e-NAVIから行うことができます。

支払済み年会費の返金

2020年5月以降に適用開始の年会費について、2021年4月以降月割計算での返金・請求停止ができます。

この手続きは、2021年3月31日23:59までに専用の「年会費返金のお手続き」の受付フォームから申し込む必要があります。

楽天カードへ切り替え

楽天カードへの切り替え手続きは、2021年3月31日23:59までに専用の「楽天カードのお申込み」の受付フォームから申し込む必要があります。

移行手続きは、サービス改定となる2021年4月1日以降に行われます。

楽天プレミアムカードへ切り替え

楽天プレミアムカードへの切り替えは、「キャンペーンページからお申し込み」から申し込むことができます。

このキャンペーンは、楽天ゴールドカードから楽天プレミアムカードへ切り替えを行うと、5,000ポイント獲得できるキャンペーンです。

獲得できる楽天ポイントは、期間限定ポイントで、ポイント獲得日の翌月末まで有効です。ポイント付与予定日は、申込日の翌々月の25日頃です。

楽天プレミアムカードへの切り替えは、申し込み手続き後、最短約1週間での届きます。

まとめ

この記事では、現在の楽天ゴールドカードの特徴や改定内容、どのカードに切り替えるべきかの判断基準などについて紹介してきました。

今回の楽天ゴールドカードの改悪は、メインカードにしていた方にとっては非常に残念な話です。

ここ最近、楽天ではサービスの改悪が続いているので、今後もこのような改悪は続くと思われます。