楽天ひかりとは?料金やキャンペーンなど特徴を徹底解説

2021年2月6日

楽天ひかりとは?料金やキャンペーンなど特徴を徹底解説

インターネット回線の提供会社として有名なのは、NTTグループやKDDIグループ、ソフトバンクグループですが、楽天グループも「楽天ひかり」というインターネット回線サービスを提供しています。

ここ数年、楽天グループはモバイル事業に力を入れており、ニュースでもよく話題になりますが、光回線も同時に展開を進めています。

この記事では、楽天ひかりにはどのような特徴があるのか詳しく紹介していきます。

楽天ひかりとは?

楽天ひかりは、楽天モバイルが運営している光回線インターネットサービスです。

楽天コミュニケーションズが提供していた「楽天コミュニケーションズ光」が、2019年7月から「楽天ひかり」に名称変更となりました。

楽天ひかりは、次世代規格IPv6対応のNTTフレッツ光回線と楽天ブロードバンドがセットになったサービスで、回線速度は最大1Gbpsになります。

料金プラン

楽天ひかりは、光回線とプロバイダーがセットになった料金プランのサービスで、最大1Gbpsの高速インターネットを提供しています。

光回線とプロバイダーの契約が別々でないため、シンプルで分かりやすいのが特徴です。

楽天ひかりの料金には、月額基本料のほか、事務手数料としての初期登録費(初回のみ)や初期工事費用が発生してきます。

月額基本料

楽天ひかりサービスの月額基本料は、「マンションプラン(集合住宅)」か「ファミリープラン(戸建)」で異なります。

  • マンションプラン(集合住宅):3,800円(税込4,180円)
  • ファミリープラン(戸建):4,800円(税込5,280円)

初期登録費

初期登録費は、現在、フレッツ光を利用しているかどうかで費用が異なります。また、初期登録費は、初月のみ発生する費用です。

「フレッツ光を利用していない」場合、初期登録費は800円(税込880円)で、以下のケースが該当します。

  • インターネット回線契約が何もない
  • フレッツ光以外の光回線を利用()
  • ADSL回線を利用

フレッツ光以外の光回線には、NURO 光、auひかり、SoftBank Air、ケーブルテレビインターネット、電力系光回線、モバイルWi-Fiなどがあります。

「フレッツ光・他社光コラボを利用している」場合、初期登録費は1,800円(税込1,980円)で、以下のケースが該当します。

  • フレッツ光といずれかのプロバイダーを利用
  • 他社光コラボを利用

他社光コラボには、SoftBank 光、ドコモ光、OCN 光、ぷらら光、ビッグローブ光、So-net光プラスなどがあります。

初期標準工事費用

初期の標準工事費用も、現在、フレッツ光を利用しているかどうかで費用が異なります。

「フレッツ光を利用していない」に該当する場合、工事が必要となるため、マンションプラン(集合住宅)とファミリープラン(戸建)で、それぞれ以下の標準工事費用がかかります。

・マンションプラン(集合住宅)

工事人員派遣 屋内配線新設 標準工事費用
あり あり 300円(税込330円)/月×50回(総額:税込16,500円)
あり なし 300円(税込330円)/月×26回(総額:税込8,360円)※1
なし 300円(税込330円)/月×7回(総額:税込2,200円)※2

・ファミリープラン(戸建)

工事人員派遣 屋内配線新設 標準工事費用
あり あり 300円(税込330円)/月×60回(総額:税込19,800円)
あり なし 300円(税込330円)/月×26回(総額:税込8,360円)※1
なし 300円(税込330円)/月×7回(総額:税込2,200円)※2

※1の場合、最終月の請求が100円(税込110円)、※2の場合、最終月の請求が200円(税込220円)となります。

「フレッツ光・他社光コラボを利用している」に該当する場合、工事不要のため、初期の標準工事費用は0円となります。

契約期間・解約金

楽天ひかりの契約期間は、24ヶ月もしくは36ヶ月となります。

基本的には、24ヶ月ですが、キャンペーンによっては36ヶ月になります。また、契約は自動更新です。

また、解約は契約更新月に行えば、違約金(契約解除手数料)はかかりませんが、契約更新月以外に解約すると9,500円(税込10,450円)ga
発生します。

契約更新月は、以下のようになっています。

  • 24ヶ月契約:24ヶ月満了の次の1カ月間
  • 36ヶ月契約:36ヶ月満了の次の1カ月間

利用可能エリア

楽天ひかりは、NTTフレッツ光回線が利用可能なエリアなら、利用できます。

利用可能エリアは、NTT東日本・NTT西日本のWebサイトから確認できます。

・東日本エリアの方:NTT東日本フレッツ光
・西日本エリアの方:西日本フレッツ光

支払方法

楽天ひかりの支払方法には、楽天カードやその他クレジットカード、楽天銀行・スルガ銀行のデビットカード、口座振替があります。

楽天カードやクレジットカード払い、楽天銀行・スルガ銀行のデビットカードの場合、手数料はかからず無料です。

口座振替は、楽天銀行の場合、手数料は無料ですが、楽天銀行以外の場合、手数料として毎月100円が発生します。楽天銀行以外に口座振替で利用できるのは、銀行、信用金庫、信用組合、農協、ゆうちょ銀行自動払込となります。

楽天カードの支払なら、1%ポイント還元があるので、おすすめです。

楽天カードの詳細については、以下の記事で紹介しています。
人気No1のクレジットカード!楽天カードの特徴を解説します

楽天ひかりはSPU対象

楽天ひかりは、2020年4月からSPU対象サービスとなりました。

楽天ひかりの「マンションプラン」もしくは「ファミリープラン」を契約していると、SPUが+1倍になります。

以下の場合、楽天ひかりのSPU対象外となるので注意が必要です。

  • プロバイダーとして楽天ブロードバンドのみ契約
  • 楽天ひかりに楽天ポイント口座が登録されていない

楽天SPUの詳細については、以下の記事で紹介しています。
【楽天市場ユーザー必見】楽天SPUの特徴を徹底解説!

楽天ひかりのキャンペーン

楽天ひかりでは、楽天モバイル「Rakuten UN-LIMIT」の契約者向けに、月額料金が1年間無料のキャンペーンを開催しています。

このキャンペーンは、2020年10月7日からスタートし、終了日は2021年2月時点で未定となっています。

キャンペーン期間中に楽天ひかりに申し込み、申し込み月を1ヶ月目として4ヶ月目末日以内に開通すると、月額料金が1年間無料に
なります。

注意点として、このキャンペーンを利用すると、契約期間は3年間(36ヶ月)の自動更新となります。また、契約更新月(37ヶ月目)以外に解約すると、違約金9,500円(税込10,450円)が発生します。

楽天モバイルの詳細については、以下の記事で紹介しています。
スマホ通信費の節約!楽天モバイル「Rakuten UN-LIMIT V」とは?
楽天モバイルの新料金プラン「Rakuten UN-LIMIT VI」とは?

まとめ

この記事では、楽天ひかりの特徴について紹介してきました。

楽天ひかりは、普段から楽天市場で買い物する方や楽天モバイルユーザー向けのキャンペーンを利用したい方には、利用価値があると言えます。

しかし、楽天市場を利用しない方や他の通信キャリアを利用している方には、あまりお得感はないので、おすすめしません。

インターネット回線は、1度契約すると乗り換えするに手間がかかるので、検討する際は、他社との料金比較やメリット・デメリットを考慮したうえで、決めることをおすすめします。