楽天ポイントで暗号資産投資!楽天ウォレットの特徴とは?

2021年2月24日

楽天ポイントで暗号資産投資!楽天ウォレットの特徴とは?

2009年にビットコインが誕生してから、暗号資産・仮想通貨の人気は年々増加し、仮想通貨交換業者間の競争も激しくなっています。

仮想通貨交換業者も差別化を図るために、ユニークなサービスを提供している仮想通貨取引所も増えつつあります。

「楽天ウォレット」もユニークなサービスを提供している仮想通貨取引所の1つでです。

この記事では、楽天ウォレットの特徴について紹介していきます。

楽天ウォレットとは?

楽天ウォレットは、楽天グループである楽天ウォレット株式会社が運営する仮想通貨取引所です。

2019年8月19日から暗号資産(仮想通貨)における現物取引サービスの提供を開始し、2020年3月26日には証拠金取引(レバレッジ取引)サービスの提供を開始しました。

楽天ウォレットは、他の仮想通貨取引所と比べて、取扱暗号資産が少ないものの、楽天ポイントを使って暗号資産を購入できるといった特徴もあります。

現物取引と証拠金取引

楽天ウォレットでは、現物取引証拠金取引(レバレッジ取引)のサービスを提供しています。

現物取引

楽天ウォレットの現物取引は、販売所方式のみ対応しています。

取扱資産は、「ビットコイン(BTC)」、「イーサリアム(ETH)」、「ビットコインキャッシュ(BCH)」の3種類で、取扱資産ペアは、「BTC/JPY」、「ETH/JPY」、「BCH/JPY」となります。

注文方法は、成行のみで、購入時は日本円を指定、売却時は暗号資産を指定します。

最小取引金額・数量は、購入時が100円、売却時が0.0001BTC/0.001ETH/0.001BCHとなります。

証拠金取引

証拠金取引とは、実際に現物の暗号資産を売買するのではなく、市場の値上がり・値下がりに合わせ「買い注文」「売り注文」によって「建玉(ポジション)」を保有し、建玉を決済することで価格変動の差額を受け取る取引です。

楽天ウォレットの証拠金取引では、証拠金を担保に2倍までの金額が運用できます。

取扱資産は、「ビットコイン(BTC)」、「イーサリアム(ETH)」、「ビットコインキャッシュ(BCH)」、「ライトコイン(LTC)」、「リップル(XRP)」の5種類で、取扱資産ペアは、「BTC/JPY」、「ETH/JPY」、「BCH/JPY」、「LTC/JPY」「XRP/JPY」となります。

注文方法は、成行/指値/逆指値/OCO/IFD/IFOの6種類です。

1注文あたりの最小発注単位は、0.01BTC/0.1ETH/0.1BCH/0.1LTC/100XRPです。

手数料・費用

現物取引と証拠金取引の手数料・費用は、それぞれ以下のようになっています。

現物取引 証拠金取引
口座開設 無料 無料
口座管理 無料 無料
現物売買手数料 無料
取引手数料/ロスカット手数料 無料
日本円入金 無料 無料
日本円出金 300円(税込) 300円(税込み)
暗号資産(仮想通貨)入庫 無料
暗号資産(仮想通貨)出庫 0.001BTC/0.01ETH/0.01BCH
解約手数料 無料 無料

なお、解約に伴う出金・出庫については、手数料が発生します。

楽天ポイントが使える

楽天ウォレットでは、楽天ポイントを現物取引で取り扱う暗号資産に交換する「ポイント交換サービス」を提供しています。

1ポイント=1円相当で、最低100ポイントから暗号資産への交換が可能です。楽天ポイントが使えるので、気軽に暗号資産の投資に取り組めます。

暗号資産(仮想通貨)の交換に利用できる楽天ポイントは、通常ポイントのみです。以下の楽天ポイントは、利用できません。

  • 有効期限切れのポイント
  • 期間限定ポイント(SPUで獲得した楽天ポイント含む)
  • 他のポイントから交換した楽天ポイント

ポイント交換サービスでは、交換の申込日が有効期限内のポイントのみ利用できます。

楽天ポイントの利用可能上限は、楽天会員ランクにより異なります。

ダイヤモンド会員以外 ダイヤモンド会員
1注文あたり 30,000ポイント 50,000ポイント
1ヵ月あたり 100,000ポイント 500,000ポイント

なお、1ヶ月の利用上限は、他の楽天グループでの利用も含めます。

楽天会員ランクの詳細については、以下の記事で紹介しています。
楽天会員ランクの仕組みとランクアップ・キープのコツ

専用スマホアプリ

楽天ウォレットでは、専用のスマホアプリが用意されています。

スマホアプリは、現物取引用と証拠金取引用にそれぞれ用意され、現物取引は「楽天ウォレットアプリ」、証拠金取引は「楽天ウォレットPro」です。

それぞれの取引は、基本的にスマホアプリからアクセスして行います。

楽天キャッシュチャージ

楽天キャッシュとは、楽天経済圏で使えるオンライン電子マネーです。楽天グループの各種サービスで使えるほか、友達や家族など他の人と楽天キャッシュを送り合うことができます。

楽天キャッシュチャージは、楽天ウォレットで保有する暗号資産を「楽天キャッシュ」にチャージできるサービスです。

楽天キャッシュを通じて、楽天ウォレットで運用した暗号資産を楽天市場での買い物や「楽天ペイ」アプリでの決済に利用できます。

リアルタイム入金

楽天ウォレットでは、土日や祝日を含めて、24時間リアルタイムに取引所に入金が可能です。

楽天ウォレットと楽天銀行口座を連携させることにより、メンテナンス時間を除き、リアルタイムで入金できます。

楽天銀行の詳細については、以下の記事で紹介しています。
おすすめのネット銀行!楽天銀行の特徴について解説します

セキュリティ

楽天ウォレットでは、顧客からの預かり資産を安全に守るため、顧客資産の分別管理二段階認証などの取り組みを行っております。

顧客資産の分別管理では、顧客からの預かり資産を自己資金とは分離して、楽天信託株式会社の信託口座で管理しています。また、暗号資産についても、顧客保有分は物理的に分離し、全てコールドウォレットで管理しています。

また、本人以外による不正利用を防ぐため、二段階認証を採用しています。

二段階認証の設定は、ログイン時、出金時、出庫時に必須となっており、セキュリティ強化を図っています。

まとめ

この記事では、楽天ウォレットの特徴について紹介してきました。

楽天ウォレットは、楽天ポイントを使った暗号資産の購入や楽天銀行口座からのリアルタイム入金など、楽天グループの強みを生かしたサービスが大きな特徴と言えます。

また、最低金額が100円と少額から暗号資産への投資が行えるのも魅力的な点です。

暗号資産・仮想通貨に興味がある方は、少額からスタートできる「楽天ウォレット」の利用を検討してみてはいかがでしょうか。