米国株・ETFにオススメなSBI証券!買付方法の手順を詳細解説

米国株・ETFにオススメなSBI証券!買付方法の手順を詳細解説

SBI証券は、ネット証券で口座開設数がトップで人気のあり、様々な金融商品を取り扱っています。

取扱商品の中には、米国個別株や米国ETFもあり、取扱銘柄数も非常に多いのが特徴です。

この記事では、SBI証券が米国株・ETFにおすすめな理由や買付方法の具体的な手順について紹介します。

SBI証券が米国株・ETFにおすすめな理由

SBI証券が米国株・ETFの購入におすすめな理由は以下となります。

  • 米国株・ETFの取扱銘柄数がトップクラス
  • 手数料が安い
  • 米国貸株サービス「カストック」

米国株・ETFの取扱銘柄数がトップクラス

SBI証券の取扱銘柄数は、米国個別株が3,500以上、米国ETFが300以上とネット証券ではトップクラスです。

様々な米国個別株や米国ETFから選択できるので、米国株に幅広く投資したい人にはおすすめの証券会社です。

手数料が安い

SBI証券で米国株・ETFを売買する場合、「売買手数料」と「為替手数料」が発生します。

米国ETFの場合は、上記手数料以外に保有コストとして信託報酬(経費率)が発生します。

売買手数料は、買付時と売却時にそれぞれ約定代金の0.45%(税込0.495%)が発生します。

また、売買手数料の最低手数料は、0米ドル(約定代金が2.02米ドル以下)、上限手数料は20米ドル(税込22米ドル)となります。

為替手数料は、日本円から米ドルに替える際に、1ドルあたり片道25銭が発生します。米ドルから日本円に替える際も同様に、1ドルあたり片道25銭となります。

上記の為替手数料は、SBI証券内で両替する場合の費用となりますが、住信SBIネット銀行で日本円から米ドルに替えて、SBI証券に米ドルを入金する方法もあります。

住信SBIネット銀行を利用した場合、1ドルあたり片道4銭に為替手数料を抑えることができるので、SBI証券での両替よりもお得になります。

住信SBIネット銀行を利用して為替手数料を抑える方法は、以下の記事で紹介しているので参考にしてみてください。
SBI証券の為替手数料節約!住信SBIネット銀行の両替方法を解説

米国貸株サービス「カストック」

米国貸株サービス「カストック」とは、保有株式をSBI証券に貸し出すことで、貸し出した株式に応じた貸株金利が受取可能なサービスです。

SBI証券では、借受けた株式を機関投資家が参加する「貸株市場」に貸し出すことで貸株金利を受取り、貸株サービスの利用者へ貸株金利の支払いが行われます。

SBI証券 米国貸株サービス「カストック」

貸株サービスは、申込みにより利用可能となり、費用も発生せず無料です。また、貸株中でも配当金受取や売却も可能なのでおすすめのサービスです。

SBI証券で米国株・ETFを購入するには?

まず、SBI証券で米国株・ETFを購入するには、総合口座と外国株式の口座が必要となります。口座開設がまだの方は、口座開設しておきましょう。

SBI証券で米国株・ETFを買付する場合、「円貨決済」と「外貨決済」の決済手段があり、それぞれで買付手順が異なります。

「円貨決済」と「外貨決済」の違いについては、以下の記事で紹介しているので、参考にしてみてください。
米国株・ETF投資を始める前に知っておきたい4つのこと

円貨決済

円貨決済は、証券口座にある日本円でそのまま米国株・ETFを注文できる方法です。

SBI証券 円貨決済 流れ

円貨決済は、「円貨決済での買付」の1ステップのみとなり、外貨決済に比べて手間がかからないといった特徴があります。

円貨決済による買付方法は、以下のような手順となります。

STEP1:SBI証券に日本円入金
SBI証券口座に買付資金を日本円で入金します。SBI証券にログイン後、「入出金・振替」、「入金」の順に選択し、入金指示画面で金融機関を選択して入金します。住信SBIネット銀行のSBIハイブリッド預金を利用している方は、SBIハイブリッド預金への入金でも問題ありません。
SBI証券 入金

STEP2:外国株式の口座を開く
右側メニューのお取引・口座開設にある外国株式の「取引」をクリックします。
SBI証券 外国株式取引

STEP3:買付銘柄の選択
買付する銘柄を検索します。この例では、「SPYD」を検索しています。
SBI証券 外国株式 検索

STEP4:買付の選択
選択した銘柄の「買付」をクリックします。
SBI証券 円貨決済 買付

STEP5:買付
株数」、「価格」、「期間」、「預かり区分」を指定し、決済方法で「円貨決済」を選択します。価格で指値を選択する場合、米ドルで指値を入力し、期間で注文の有効期間を選択します。指定後は、取引パスワードを入力し、「注文確認画面へ」をクリックします。
SBI証券 円貨決済 買付注文

STEP6:注文発注
注文内容を確認し、「注文発注」をクリックします。
SBI証券 円貨決済 注文確認

STEP7:注文完了
以下の画面が表示されれば、注文完了となります。
SBI証券 円貨決済 注文完了

外貨決済

外貨決済は、証券口座にある日本円を米ドルに替えて、米ドルで米国株・ETFを注文する方法です。

SBI証券 円貨決済 流れ

外貨決済は、「日本円を米ドルに両替」と「外貨決済での買付」の2ステップが必要となり、円貨決済に比べて手間がかかるといった特徴があります。

日本円を米ドルに両替

日本円から米ドルに替える方法は、以下のような手順となります。

STEP1:SBI証券に日本円入金
SBI証券口座に買付資金を日本円で入金します。SBI証券にログイン後、「入出金・振替」、「入金」の順に選択し、入金指示画面で金融機関を選択して入金します。住信SBIネット銀行のSBIハイブリッド預金を利用している方は、SBIハイブリッド預金への入金でも問題ありません。
SBI証券 入金

STEP2:為替取引の選択
取引」、「為替取引」の順に選択します。次に、通貨で「米ドル」、売買で「買付」を選択し、「注文入力画面へ」を選択します。をクリックします。
SBI証券 為替取引

STEP3:日本円から米ドルに両替
「買付米ドル」に買付単位を指定後、取引パスワードを入力し、「注文確認画面へ」をクリックします。買付単位は、10米ドル以上0.01米ドル単位で指定可能です。
SBI証券 為替取引 買付注文

STEP4:注文確認
注文内容を確認し、「注文発注」をクリックします。
SBI証券 為替取引 注文確認

STEP5:注文完了
以下の画面が表示されれば、注文完了となります。
SBI証券 為替取引 注文完了

なお、SBI証券での為替取引では、以下の点に注意が必要です。

  • 買付単位が外貨(米ドル)でしか指定できず、指値注文もできない
  • 約定タイミングが1日2回(10:30頃と14:30頃)
    国内前営業日15:00~当日10:00頃までの注文:当日10:00の為替レートで当日10:30頃に約定
    国内営業日10:00~当日14:30頃までの注文:当日14:30の為替レートで当日15:00頃に約定

そのため、自分が好きなタイミングの為替レートでの買付や指値注文、日本円での買付金額指定を行いたい方は、住信SBIネット銀行を利用して日本円から米ドルに替えることをおすすめします。

外貨決済

外貨決済による買付方法は、以下のような手順となります。

STEP1:外国株式の口座を開く
右側メニューのお取引・口座開設にある外国株式の「取引」をクリックします。
SBI証券 外国株式取引

STEP2:買付銘柄の選択
買付する銘柄を検索します。この例では、「SPYD」を検索しています。
SBI証券 外国株式 検索

STEP3:買付の選択
選択した銘柄の「買付」をクリックします。
SBI証券 外貨決済 買付

STEP4:買付
株数」、「価格」、「期間」、「預かり区分」を指定し、決済方法で「外貨決済」を選択します。価格で指値を選択する場合、米ドルで指値を入力し、期間で注文の有効期間を選択します。指定後は、取引パスワードを入力し、「注文確認画面へ」をクリックします。
SBI証券 外貨決済 買付注文

STEP6:注文発注
注文内容を確認し、「注文発注」をクリックします。
SBI証券 外貨決済 注文確認

STEP7:注文完了
以下の画面が表示されれば、注文完了となります。
SBI証券 外貨決済 注文完了

まとめ

この記事では、SBI証券が米国株・ETFにおすすめな理由や買付方法の具体的な手順について紹介しました。

SBI証券は、米国株・ETFの取扱銘柄数が多く、手数料も安いので、米国株・ETFの買付にもおすすめな証券会社です。また、米国貸株サービス「カストック」を利用すれば、貸株金利の受取できるのでお得といえます。

買付方法については、「円貨決済」と「外貨決済」が選択可能となっており、買付に手間をかけたくない方は、「円貨決済」がおすすめです。

一方で、手間はかかるけど日本円から米ドルへの両替を自分で行いたい方には、「外貨決済」がおすすめです。ただし、SBI証券での為替取引では、1ドルあたり25銭の為替手数料や自分の好きなタイミングでの為替レートで買付できない点、指値注文ができない点などがあります。

そのため、外貨決済を利用したい方は、住信SBIネット銀行で日本円から米ドルに替える方法がおすすめです。